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片隅の幸せ♪
日々の何気ないこと、 気になったニュース 好きな映画や本のこと等など 書いていけたらいいなと思ってます
暑い!
先ほどTVで梅雨明けとか言ってましたが
東京ではここのところもうすっかり真夏で、暑い日が続いてます
時々ざ〜っと雨が降ったりするので、出かけるときは洗濯物をどうしようか迷います

最近描いた絵を取り合えず

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【2008/07/19 12:04】 | 趣味 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『9.11 生死を分けた102分』 ジム・ドワイヤー、ケヴィン・フリン、 三川 基
『9.11 生死を分けた102分』

最初の飛行機が激突してから2棟目のビルが倒壊するまでの102分間を、証言・通話記録等を基に克明に描いたドキュメントです
126人の死者を含む、ビル内にいた352人の、驚くべき証言です
事件当初は、警察官と消防士の献身的な活躍と痛ましい殉職の様子が大きくクローズアップされました。
でも実は、飛行機の直撃を受けたフロアにいたり、それより上のフロアで身動きできなくなった犠牲者以外は、多くの人々が避難出来ましたが、そして、その人々はほとんど自力で、あるいは民間人の助けによるものだったのです。
いろいろの人の証言から、複数の階を移動し、開かなくなったドアを外からこじ開け、瓦礫をどかして通れるようし、使える階段の場所まで誘導した人物が何人かいることがわかりました。
そうのように多くの人を助けて、本人は生還しなかったという人物も何人かいるのです。
勿論、まさかあのように崩れるとは思わなかったのでしょうが、火の手が迫って、何が起きたのか詳細がわからない時に、救助の専門家でもない人がそんなことができるなんて・・・
また、体の不自由な人につきそっていて、命をなくした人もいます。

そして、この本で語っていることもうひとつのことは
飛行機の突入後も生存していたのに、崩壊するまでに避難できずに助からなかった多くの人は、テロのせいばかりではないということです。
警察と消防の協力体制の不備、命令系統の混乱、電波を強める増幅装置の設置不備などで、ビル内に入った部下にさえ、連絡がとれなくなった消防関係者
警察と消防の無線の周波数が違っていたり、消防士が使っていたトランシーバーが15年も前のものだったり・・
崩壊する直前、多くの消防士が、下から上がってきて19階あたりで休憩していたのを、何人かの人が目撃しています。
「退避命令が出たから逃げるように」と声をかけたのですが「わかった」といいつつ、緊急性を感じなかったせいですぐには行動しませんでした。
それも、直接上司からの連絡が取れなかったからだと思われます。
そうして命を落としてしまったのです。

そしてこの高層ビルには非常階段がそれぞれ3箇所しかなく、しかも建物の中心にまとめられていたのです。
そこがダメージを受けたら、避難する場所はありません。
南タワーでは、2箇所だけ、その中心ではなく構造上迂回していました。
その中の一つ82階から76階の部分で北西側に迂回していた階段があったのですが、そこが唯一通れる階段となりました。
上の階にいて助かった人はたまたまその階段を見つけられた人達です。

エレベータにも問題がありました。
直行便のエレベータは目隠しシャフトといって、止まらない階には出入り口がなかったのです。
例えば44階から上昇すると、67階まで止まりません。つまりその間に止まった場合、エレベータの入り口をこじ開けても壁に覆われているといことです。
助けに行くのも困難です。
又、タワーに使用された新建材の耐火性にも問題がありました。
最初から疑問視されたにもかかわらず、耐火性の試験をしたという記録はありません。
実際、2時間と持たなかったのです。
それらは、ビルをいかにコストを安く建築して、スペースを有効に使用できるかの研究の末の結果です。

上のほうにいた人は屋上へと向かいましたが、屋上への扉の鍵は開きませんでした。
屋上は立ち入り禁止となっていたのです。
しかし、管理している港湾公社は、入居者に、非常の際に屋上に逃げる選択肢はないことを説明していませんでした。
それを知っていたら、無理してでも下に向かい、助かった人がいたかもしれません。

北タワーで88階にいた89歳の人でも、89階にいた人でも、助かっている人はいるのです。
それなのに、情報が伝わらない中、助かるチャンスがあったのに、みすみす命を落とした人がたくさんいるのです。

読んでいて、感動と共に、悔しく虚しい気持が残りました。
人間ておろかだと悲しくもなりました。
生きていくために必要なことはなんなのか、何が大切なのか、考えてしまいました。

この本はこのような悲劇を繰り返さないための警告本です。








テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2008/07/12 20:57】 | 読書 | トラックバック(0) | コメント(4) |
『「二十四の瞳」からのメッセージ』 澤宮優
『「二十四の瞳」からのメッセージ』 澤宮優

「二十四の瞳」は壺井栄の小説で、1954年に木下恵介監督で映画化されました
戦争の場面を使わずに、戦争の悲劇を描いているのが特徴で、当時、大ヒットとなった映画です
この映画に出た子役達は公募によって集められた素人で、しかも、一人の人物の小学低学年時代とと高学年時代を演じたのは一組を除いては、良く似ている姉妹、兄弟だったのです
この本は、その撮影状況、子役達のその後、関係者達の話等から構成されています
木下恵介の映画に対する姿勢や、当時の社会状況、子役や俳優達の心情などが垣間見られて、とても興味深い内容となっています
著者沢宮優はあとがきで
「私が本書を書いた理由は、単なる映画論を超えて、不朽の名作に出演した子役たちがその後どんな人生を歩み、そして戦争に対して、平和に対して、
ひいては現代に対してどのような思いを持ち続けているのかも描くことにあった」と書いています

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

【2008/06/08 11:32】 | 読書 | トラックバック(0) | コメント(4) |
映画 『エリザベス ゴールデン・エイジ』
映画 『エリザベス ゴールデン・エイジ』
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25歳でイングランド女王に即位したエリザベス
即位後も宗教の対立や外国からの圧力、王位継承問題などに悩みつつ
暗殺の危機や許されぬ恋をあきらめ
スペインの無敵艦隊と戦い、イングランドの黄金時代を築いていく様を
壮大で華麗に描いています
特に、衣装は素晴らしく、その時々の女王の心情が表れています
アカデミー賞の衣装デザイン賞を獲得したのもうなづけます


テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【2008/06/05 17:36】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) |
映画 『母べえ』
映画 『母べえ』
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山田洋次監督 吉永小百合主演
昭和初期
文学者である父親が治安維持法で検挙され、あとに残された母と小さい娘2人
つつましくもしっかりと大地に根を張って生きていく3人とそれを取り巻く人々
激動の時代のひとつの家族の姿を、淡々と描いていた映画です
吉永小百合さんて、私の青春時代の憧れの女優さんで、顔も声も大好きなんですが
生き方も好感持てます
昔、写真なんかを切り抜いて集めたりもしましたが
演技はどうも今ひとつ
とっても真摯に役に取り組んでいることは痛いほどわかるのですが
一生懸命すぎるっていうか、真面目すぎるというか・・・
悲しいときはすごく悲しい顔をする
絶える時は懸命に耐えてる演技というように
なんかちょっと、ほんのちょっとですが、ぴんときません
これはあくまでも私の感じ方です
小百合さんファンに怒られちゃいますね

浅野忠信さんとか2人の子役がとってもいい味出していたので
吉永さんの真面目さも、それはそれでよかったですよ〜



テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【2008/06/04 18:45】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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